タコ・フットケア製品の製造元タコ・フットケア社は1963年ドイツのビルフェルド市においてドルチェンとインゴのピーチ兄弟によって設立されました。
設立当初は今で言うワンルームマンションで事業を開始し、最初の商品タコスリップ(ヒールグリップ)の製造販売を始めました。
発売後、顧客の間でタコスリップの優れた品質が評判になり、まもなくその評価がヨーロッパはもとより世界中に広がりました。
販路の拡大に伴い多数の顧客からより多くの種類の製品を求められるようになり、タコフットケア社ではこれに応じて次々に新アイテムを開発していきました。
今日ではコンフォートからスポーツ、防寒用までフルラインの各種インソールをはじめとして矯正用パーツ、シュートゥリー、防菌防かび用品等の多様なフットケア、シューケア用品を展開しております。
販売先も年々広がり、現在54ケ国以上に輸出されて世界のフットケアブランドとしての地位を築きつつあります。
タコフットケア製品は高品質を維持するため「ドイツ製」にこだわり、全ての商品はドイツ国内の3つの自社工場で210名のフルタイム行員と160名のパートタイム行員により製造されています。
タコフットケア社の企業モットーは際限の無い経営規模の拡大ではなく、フットケアの分野において市場で本当に求められる製品作りと個別の顧客の特別注文にも素早く答えるといったきめの細かい対応のできる組織です。
O脚用、クッション等ヒールのケア商品です。 | |
外反母趾対策等、つま先部分につけるアイテムです。 | |
土踏まず用のパッドです。 | |
足裏のアーチ全てをサポートするインソールです。 | |
ハイヒールの脱げ防止に開発された薄型パッドです。 | |
サイズ調整に最適な本革使用のインソール。 |